贈る手紙の会主催

SDGs で自由研究 夏休みこども
ワークショップ

2022年
7月23日(土)ふみの日
本イベントは終了いたしました。
ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。

身近な「紙」の3R をまなぼう

今年のテーマはSDGs!

夏休みに入ったばかりの7月23日(土)、小学生の夏休みの宿題をお手伝いするイベントを開催します。

テーマは、小学校の授業の一環としても学ぶ機会が増えてきた「SDGs(エスディージーズ)=Sustainable Development Goals・持続可能な開発目標」。

本イベントでは、SDGsのことをはじめ、「紙」を取り上げ、①何からどうやってつくられ、②どうやって普段使っているノートになるのか、③家庭でも取り組める
3R(リデュース・リユース・リサイクル)について、学びます。

また、リサイクル紙を使って、なかなか会えないおじいちゃん・おばあちゃん・おともだちに、想う気持ちを伝えるお手紙づくりにもチャレンジします。お話をきいて自由研究として学びをまとめたり、作ったお手紙を作品として学校に提出することもできます。

お手紙作成にチャレンジ!牛乳パックから作ったリサイクル紙のほか、シール、マスキングテープなどを使って、世界にたった一つのお手紙をつくりましょう。

使用するのは、社会福祉法人オリーブの樹「オリーブ鎌取福祉作業所」(千葉県千葉市)制作の牛乳パックを再利用した手漉きのはがき・ミニカード。
手づくり文具雑貨工房のオリジナル商品、1930-60年代の雑誌の切り抜きをリユースしたレトロ・ノート。紙を知りつくした製本職人から、「紙」が何からどうやってつくられ、身近なノートになるのかおはなしを聞いてみましょう。
手づくり文具雑貨工房のオリジナル商品、1930-60年代の雑誌の切り抜きをリユースしたレトロ・ノート。紙を知りつくした製本職人から、「紙」が何からどうやってつくられ、身近なノートになるのかおはなしを聞いてみましょう。

プログラム詳細

【プログラム詳細】
・紙って何からどうやってつくられるの?
・家庭でできる3R
・事例 古い雑誌を使ったレトロ・ノート(手づくり文具雑貨工房)
・事例 レターアイテムの回収・再利用(贈る手紙の会)
・リサイクル紙を使ってお手紙作成にチャレンジ!

【日程】
2022年7月23日(土)ふみの日 終了いたしました


【定員】各回8名
※要事前予約制(先着順)。定員になり次第締切りとさせていただきます。

【対象】小学生高学年
※低学年のお子様もご参加いただけます。

【持ち物】筆記用具


【参加費】500円(税込)(ハガキ・切手代込、資料・プレゼント付)

【主催】 贈る手紙の会
【共催】 手づくり文具雑貨工房、Words and Hearts 株式会社

【本件に関するお問い合わせ・取材のお申込み】tegamigift@gmail.com

先生紹介

紙のおはなし
手づくり文具雑貨工房(東京都町田市木曽西)
小川好一・小川喜代美
「手づくり文具雑貨工房」(代表小川喜代美)は、小野路宿里山交流館や泰巖歴史美術館のオリジナル一筆箋をはじめとした一筆箋やノートなど手づくり文具を制作・販売しています。

小川好一プロフィール:
製本職人。家業の製本屋の後継ぎとして生まれ、紙に囲まれて育つ。2011年東日本大震災をきっかけに、昔ながらの伝統を受け継ぎ、次世代のアイデアを形にしたいと東京・町田に「手づくり文具雑貨工房」をオープン。

100種類以上ある豊富な紙の知識と、40年以上の制作経験を活かし、法人・個人のオリジナルグッズ、美術館・博物館等の記念グッズなどを手掛ける。

昔ながらの職人さんがリタイアしてしまった今。時代の変革とともに、技術革新をしながら、古きものと新しきものの融合で、お客様を笑顔にする商品を作り続けること・地域社会に貢献し共に成長し続けることが、今後の目標であり夢である。
手紙のおはなし
贈る手紙の会
代表 青木多香子
贈る手紙の会は、千葉市にあるボランティア団体です。手紙・言葉の力により、自分らしく生き、思いあえる心豊かな社会の実現を目指し「手紙を贈る」「手紙グッズの回収・リサイクル」「手紙の書き方講座」などの活動を行っています。

青木多香子プロフィール:
歌人の祖父、書家の母の影響を受け、幼少より短歌や手紙に親しむ。米国の大学でコミュニケーション学を学んだ後、広報・教育の仕事に従事。2014 年より手紙の書き方講師として、講座、企業研修、メディアを通じて、想いを伝える手紙の力・言葉の力を広める活動を行う。

主なメディア実績:NHK Eテレ「オトナヘノベル」・NHKラジオ第一「ごごラジ!」・FM東京「日本郵便 Sunday’s Post」・「ももいろクローバーZのSUZUKI ハッピー・クローバー」・ 朝日新聞・日本経済新聞など。
手紙のおはなし
贈る手紙の会
代表 青木多香子
贈る手紙の会は、千葉市にあるボランティア団体です。手紙・言葉の力により、自分らしく生き、思いあえる心豊かな社会の実現を目指し「手紙を贈る」「手紙グッズの回収・リサイクル」「手紙の書き方講座」などの活動を行っています。

青木多香子プロフィール:
歌人の祖父、書家の母の影響を受け、幼少より短歌や手紙に親しむ。米国の大学でコミュニケーション学を学んだ後、広報・教育の仕事に従事。2014 年より手紙の書き方講師として、講座、企業研修、メディアを通じて、想いを伝える手紙の力・言葉の力を広める活動を行う。

主なメディア実績:NHK Eテレ「オトナヘノベル」・NHKラジオ第一「ごごラジ!」・FM東京「日本郵便 Sunday’s Post」・「ももいろクローバーZのSUZUKI ハッピー・クローバー」・ 朝日新聞・日本経済新聞など。

来場者全員プレゼント

オリジナル手漉きポストカード
プレゼント!

社会福祉法人オリーブの樹「オリーブ鎌取福祉作業所」(千葉県千葉市)様が制作される、牛乳パックを再利用した手漉きのはがき・ミニカードをプレゼント。

「オリーブ鎌取福祉作業所」は、就労継続支援B型事業所。働きたいと願う障がいのある方々へ、一人ひとりの特性に応じた就労訓練を行う福祉サービスを提供されています。

牛乳パックを水に浸し、ラベルを剥がし、ミキサーにかけ、紙漉き、脱水、アイロン、乾燥とたくさんの工程がありますが、これを「紙漉き班」の皆様が担当されています。色付きや模様入りの紙、形は四角だけでなく、丸形、千葉県の形などのラインナップがあります。一枚一枚味わいがあり、優しい雰囲気のあるレターアイテムです。

会場 TSUTAYA 町田木曽店 
イベントスペース

住所 〒194-0037 東京都町田市木曽西1-17-13
アクセス ・電車
 JR横浜線「古淵駅」から徒歩15分
・バス
 町12「横町バス停」から徒歩3分
駐車場 あり
駐車場 あり